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令和8年度 多文化共生地域会議(九州・沖縄ブロック)にて活動報告を行いました
2026年7月3日、福岡市で開催された「令和8年度 多文化共生地域会議(九州・沖縄ブロック)」に参加し、Kyushu Motherhood Network(KMN)の活動についてお話しする機会をいただきました。当日は、九州・沖縄地域から多文化共生に関わる方々など、60名近い方が参加されました。 KMNからは、 「福岡県内で暮らす多様な背景を持つ家族の妊娠・出産・子育ての現状と、地域ネットワークの可能性」 をテーマに、これまでの活動を通して見えてきた、外国にルーツを持つ妊産婦やその家族が福岡で妊娠・出産・子育てをする中で経験していることや、地域での支援についてお話ししました。 言葉の壁だけではなく、医療や行政制度へのアクセス、文化や習慣の違い、必要な情報にたどり着くことの難しさなど、ご家族が直面する課題はさまざまです。 一方で、KMNの活動を通して感じているのは、ひとつの団体やひとつの専門分野だけですべてを支えるのではなく、それぞれの地域にある人・機関・専門性がつながることの大切さです。 今回の地域会議では、KMNの取り組みをお伝えするだけでなく、
7月5日読了時間: 2分


「外国人ママに寄り添う子育て支援―文化の違いを超えた信頼関係の築き方―」を実施しました
2026年6月19日、久留米市役所にて、「外国人ママに寄り添う子育て支援―文化の違いを超えた信頼関係の築き方―」をテーマに研修を実施しました。 今回は、久留米市 子ども未来部 こども子育てサポートセンター、松柏子育て支援センターからお声がけいただき、エンゼル支援訪問事業のヘルパーや地域子育て支援センターの職員など、28名の皆さんにご参加いただきました。 外国にルーツを持つお母さんやご家族と関わる中では、言葉の違いだけでなく、妊娠・出産・子育てに対する考え方、家族との関係、生活習慣など、さまざまな文化的背景の違いに出会うことがあります。 今回の研修では、そうした「違い」を単純に国籍や文化だけで捉えるのではなく、一人ひとりが持つ背景や経験に目を向けながら、どのように信頼関係を築いていくことができるのかを皆さんと一緒に考えました。 日頃から地域の親子と直接関わっている皆さんだからこその経験や疑問も共有され、実際の支援の場面を振り返りながら意見を交わす時間となりました。 支援する側がすべての国の文化や習慣を知っている必要はありません。...
6月22日読了時間: 2分


「言語能力だけではない、外国人とのコミュニケーション」を開催しました
2026年3月21日(土)、公益財団法人 福岡県国際交流センターにて、「言語能力だけではない、外国人とのコミュニケーション」を開催しました。 今回は、外国語教育と異文化学習を専門とする九州大学のRob Fritz氏を講師に迎え、福岡市内から8名の方にご参加いただきました。 Fritz氏は、外国語学習を通して、どのように異文化理解やグローバルな視点を育むことができるのかを研究しています。特に、学習者のモチベーションや学びへの関わり、言語と文化の学習、異なる背景を持つ人々との交流を通した学びなどに焦点を当て、大学教育や専門職の現場における、より良いコミュニケーションや協働につながる研究に取り組んでいます。 外国人とのコミュニケーションというと、「英語が話せるか」「相手の言葉が分かるか」といった言語能力に目が向きがちです。 しかし、同じ言葉を使っていても、育ってきた環境や文化、これまでの経験、自分にとっての「当たり前」が違えば、同じ状況でも受け取り方や考え方は異なります。 今回のワークショップでは、参加者同士で考えや感じ方を共有するアクティビティを取り
3月29日読了時間: 2分


Prenatal Class for Parentsを開催しました
2026年2月11日(水・祝)、福岡市 NPO・ボランティア交流センター「あすみん」にて、KMN主催の Prenatal Class for Parents を開催しました。 今回のテーマは、 “Understanding birth in Japan & how partners can support”― 日本での出産を知り、パートナーにできるサポートを考える ― 日本での妊娠・出産の流れや、出産に向けて知っておきたいこと、そして妊娠中や出産時にパートナーができるサポートについて、皆さんと一緒に考えました。 当日は、日本、クロアチア、アメリカにルーツを持つ4名の方が参加してくださいました。 妊婦さんだけでなくパートナーも一緒に参加し、それぞれが気になっていることを質問したり、自分たちの経験や考えを共有したりしながら、少人数ならではのゆったりとした時間となりました。 参加された皆さんと一緒に 「日本では出産のとき、どのようなことができるの?」 「パートナーとして、陣痛中に何をしたらいい?」 そんな出産を迎えるご家族ならではの疑問についても、一つ
2月15日読了時間: 2分


妊娠・出産に係る外国人支援に関する勉強会&「世界のお産と母子の文化展」を開催しました
2026年1月17日(土)、アクロス福岡3F公益財団法人 福岡県国際交流センターにて、「妊娠・出産に係る外国人支援に関する勉強会」と「世界のお産と母子の文化展」を開催しました。 午前|妊娠・出産に係る外国人支援に関する勉強会 午前中は、福岡県内で外国籍妊産婦の支援に関わる行政や関係機関の皆さんにお集まりいただき、日頃の支援の中で感じている悩みや困りごと、疑問などを共有しました。 各テーブルには当事者の方にも加わっていただきました。 あるグループでは、お母さん自身の妊娠・出産の体験を聞きながら、参加者からさまざまな質問が生まれ、活発な意見交換が行われました。 また別のグループでは、 「困りごとを抱えて相談に来てくださったお母さんやお父さんを、次にどこへつなげたらよいのか分からない」 という支援者からの声に、多くの方が共感する場面もありました。 所属する機関や専門分野は違っていても、支援の現場で感じている悩みや不安には共通する部分が多くあります。 それぞれの立場だからこそできることや強みを紹介し合い、分野を越えた新しいつながりも生まれる、とても有意義
1月19日読了時間: 2分


久留米市外国人妊産婦支援者向け研修会の開催を終えて― 2025年12月17日/久留米市 ―
12月17日、久留米市にて外国人妊産婦支援者向け研修会を開催しました。 本研修会は、 久留米こども子育てサポートセンターNPO法人 Mother’s Tree Japan お母さん大学 NPO法人 Mother’s Tree Japan NPO法人 Kyushu Motherhood Network の4団体が合同で企画・運営したものです。 当日は、市内外から保健師、助産師、医療関係者をはじめ、多くの支援者の方々にご参加いただきました。 講座後には、「現在、現場で困っていること」「今後、どのような連携があればより良い支援につながるか」といったテーマについて、異職種によるグループワークを行いました。立場や専門の異なる参加者同士が率直に意見を交わし、それぞれの現場での課題や工夫を共有する、非常に実りある時間となりました。 今回の4団体による合同開催は、今年の夏頃から話し合いが始まり、10月・11月・12月と3回にわたって継続的に実施してきた取り組みです。単発の研修ではなく、回を重ねることでスタッフ間での信頼関係を築き、地域に根ざした支援のあり方を共に
2025年12月18日読了時間: 2分


10月2日オンライン講座「外国人の出産の現状とサポート ~なぜなら(Because of)を伝えられますか?~」のお知らせ
10月2日(木)、NPO法人Umiのいえ主催のオンライン講座でお話しする機会をいただきました。テーマは 「外国人の出産の現状とサポート ~なぜなら(Because of)を伝えられますか?~」 妊婦健診や出産の場で、外国人の女性やそのパートナーから「どうしてこれができな...
2025年9月28日読了時間: 2分


約3,000人のSOSから見えたリアル ~ 熊本で考える、これからの多文化出産支援~
外国人ママのSOS約3,000ケースから見えた異国での妊娠・出産の現状〜 医療機関・自治体・地域の皆さまとともに考える 〜 熊本県でも在住外国人の方が増えてきたことを受け、外国人女性の妊娠・出産に関する相談が増えていると以前から耳にしていました。「何か少しでも役に立てること...
2025年2月9日読了時間: 2分


外国人ママとともに育む、あたたかな子育て支援 ~長崎市での職員研修を通して
先日、東京を拠点に活動されているNPO法人Mother's Tree Japanの事務局長・坪野谷知美さんと共に、 長崎市子育て支援センター「てとて」 の皆さんへ、「日本に暮らす外国人女性の妊娠・出産・子育てのサポートと多文化共生子育て」をテーマとした職員研修を行いました。...
2025年1月21日読了時間: 2分
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